三岐鉄道遠征
こんばんは
さあ、投稿がますます不定期になってきたもりけんです。
今回は、春休みに行ってきた三岐鉄道について書こうと思います。
行ったのは2016年3月29日、快晴でした、
JR系のダイヤ改正直後ですね
まあいきなり朝からヨ8000の解体に遭遇するとかいう日でしたが、、、
同好会のメンバーで北勢線へ行くという話だったので、ひとまず桑名駅に集合。
まずは桑名駅の東側の踏切で近鉄特急『しまかぜ』の撮影(先輩の提案)
こんな感じになりました。
割と架線柱の密度が高すぎてなんとも…
単線なので時々すれ違い待ちが。
西桑名駅にて。
いきなり北勢線開業100周年記念旧北勢線カラーのK77編成がお出迎え。
やはりナローゲージということで、車両内も小さいです。(写真は273番車)
田舎じゃなかったらすぐすし詰め状態ですね、、、
そして阿下喜駅
如何にも田舎の終着駅って感じが出てますね。
僕こういう雰囲気の駅嫌いじゃないです。
そして時間も時間だったので、お昼を食べようって話になり、どこで食べるか、、、
、、、店がない。
そう、田舎なのでそうそうお店が見つかりません。
阿下喜駅から徒歩数分のところに温泉がありまして、そこの食堂を覚悟しながら坂を上っていくとなにやら大衆食堂が。(写真左端)
値段もそこそこ、量はちょうどいいくらい(当時の自分には。)でしたね。
散策したかいがありました。
その後、とある古ぼけた(失礼)玩具屋に入ったらなんと商品入れ替えで廃版になったトミカが!しかも初回限定カラーの!
思わず買ってしまいました。
、、おっと、話がそれました。
とりあえず阿下喜駅に戻り、楚原駅までもどり、そこから20分ほど歩いて、「土木学会選奨土木遺産」に指定されている「めがね橋」と「ねじり橋」を見に行きました。
なんと当日の参加した4人が全員土木系学科だったこともあり、盛り上がってました。
列車を待つこと数十分。
ねじり橋にて
めがね橋にて
なかなか撮るのが大変でした。
そのあとは西桑名駅までもどり、桑名駅で近鉄特急を撮ってました。
光の加減を除けば場所的にはいいんじゃないかと思いますが。。。
(見返したらそんなにいい写真なかった。。。)
そのあとは「快速みえ」で帰りました。
なかなか充実した1日だったと思います。
それでは。
次回は名鉄かなあ。